住宅手当は低いと思われる。地方だと、16が限度。寮はボロボロだから出たくなるが、家は寝るだけの場所だから、出る気にならない人がほとんどだと思います。
ワークライフバランスに力を入れているが、大企業なので、配属される部門や場所により、雰囲気は異なる。人の多く余力のある部署もあれば、残業前提の要員バランスになってしまっている部署もある。 統合時はブラック企業並みの残業もあったが、落ち着いた印象。
大企業特有の、意思決定の遅さがある。決められた規則の中で、規定通りに働きたい人には向いている。効率重視の人には、しんどいかもしれない。
・残業時間はPCログインとPCログオフできちんと管理されているため、サービス残業は発生しづらい。 ・上司は部下の残業時間が月45時間以上にならないよう管理しており、フレックス勤務も自由に利用できるので、ワークライフバランスは非常に良い環境だと感じる。
・半期に一度、上司と目標設定と目標達成状況の確認の面談を実施する。これにより、その人のポータブルスキル面での絶対評価と目標達成度合いの絶対評価が実施され、その結果が賞与の加算額に影響をする仕組みである。 ・とはいえ、普通に働いている分には目標が達成できなかったからと言って、不可抗力要素も加味して、極端に厳しい査定がされることはなく、なんとなく全社平均ラインに仕上がるようなかたちに良くも悪くもなっている。 ・個人での能力評価だけでなく、チームに貢献したか、部下の育成に力を入れたかなど、貢献度合いも評価軸に入っているので、比較的バランスのとれた人事評価制度だと思う。
大手他者と比べると低く感じるものの家賃が安いのもあり実際のところは貰っていると感じる。 後輩と一緒に飲みに行ったり、趣味に使いすぎなければ何とかなる。 金融、商社業界と比べると低く感じるかも知れないが、業務内容はもとより拘束時間違いも加味すれば適切と考えている。
つき30-40時間ほど。だいたいどこの部署もこんな感じです。 地方に配属になった同期は余暇にクルマで遊んだりするらしい。