潰れることは無いですが、5年ごとに事業計画が見直されるので、急転換する場合もあります。
国研ということもあり安定しており,自由に研究できる環境である.経営層が民間出身であったり経産省系ということもあり民間との連携が推奨されている.そのため,純粋なアカデミアとして研究を進めるにはやや肩身が狭い.企業と連携したり,応用研究寄りの研究をしたい場合には良い環境かもしれない.また,国研のため国家プロジェクト予算によって特定の研究に割り当てられ自身の研究の時間が削られるリスクは有る.
研究職員をパーマネント採用しているところがとてもよいと思う。このようなアカデミックの機関は、まだ他にはほとんどないと思う。