・残業は仕事量次第なんで、ない人はないしあるひとは家でやります。 ・研究職は裁量労働制なので、好きな時に来て、好きな時に帰れます。しかし、実際には仕事がたくさんあるので、帰れば仕事がたまります
・自分がやりたいことができれば楽しいですが、そのお金を、自分で工面しなくてはならず、外部資金をとると、そっちに時間をとられるので、自分のやりたいことができなくなる場合があります。とにかくお金がなく、自分でお金を取ってこられる人には楽しいですが、そうでない場合はつらいです。でも首にはならないので、ある意味、仕事をほどほどにやっていて、しっぱいしなければ評価されます
潰れることは無いですが、5年ごとに事業計画が見直されるので、急転換する場合もあります。
・本当にトップの経営陣はよくわかりませんが、中間管理職は、役人の評価ばかりを気にしているので、自分がその中間管理職になりたいとは思えません
基本上司も優しく、全体的な雰囲気もよい。一方、地域差も大きくつくばなどの大きい研究渠底以外では差がでかいかもしれない。
がんがん仕事をしたいという人には向かないかもしれない。職員は意外に雑用が多く、業務はもっぱら部下に任せがちになるので、ぽ試読や契約職員を雇用するコネも必要になる。多くの職員がどこかの大学の客員教授をやっているのではないだろうか。ゆっくり業務を進めたい方にはよい環境だと思う。研究費もある程度確保され、個別に研究費獲得も可能である。やる気次第で予算が全く違うので、本人次第になってしまう。
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