部署と時期によりますが、業務に支障がないように調整すれば休暇は希望どおり取れる。半日や数時間単位の休暇も取れる。フレックス勤務も選択できる。
毎年、配属希望の調査があり、わりと希望は考慮してもらえる。
毎年、自分で目標を立てて達成できたかどうかを自己評価し、それを上司が確認して評価する。評価が昇給やボーナスに反映される。
住宅手当等の福利厚生は充実している。副業や兼業は基本的には不可。特定の場合のみ許可されている。リモートワークは、可能な業務内容であればできるが、出勤してハンコを押さないとできない業務も根強く残っている。
子育てには協力的な雰囲気。子育てのための休暇制度は充実している。女性の管理職は増えてきている印象がある。
方向性を所内の職員に伝えるべく色々と試みているが、あまり浸透していない印象。
基本的には年功序列で上がっていく.業績評価もあるがその割合は大きくはない.
有給休暇は自由に取得することが出来る.
部署にもよるがフルリモートワークの環境が整備されており,コンピュータのみで研究が完結するのであれば出勤の必要はなく快適.
アカデミアとしての論文執筆の仕事の他にも,最近では研究開発した技術を社会実装するために民間との協業を推進している.このあたりは純粋なアカデミアを目指す研究員にとっては負担になっているかもしれない.