母体が大阪ガスであるため、つぶれることはないと思います。 今後、社員の若返りをどのようにしていくかが課題となってくると思います。
SIerでの事業として親会社のシステム開発と高利益率で持っているが、外注としてはかなり厳しいポジション。 また、SIer以外の事業としてはサービス提供があるが、提供している自社サービスも特に知名度もなく採用理由が少ないため、厳しい。
大阪ガスの子会社のため親会社から一定程度受託でき、ビジネスとしては非常に安定している。外販にも注力しているため、今後の事業成長の機会も大いにある。また、技術力を基礎にした製品開発も行っている。
強みとしてはやはり大阪ガスを母体に持つことだと思います。 不況の際もそちらの仕事があったので、全体的にもそこまで落ち込まなかったのも事実です。 ただ、それが弱みとも言えます。 親会社向けの仕事はあまり発展性もなく、エネルギー自由化の波が去った後は、次の大きな案件も無いため、先が明るいかと言えばそうは言えないと思います。