若いうちは中々いいと思う。 年齢を重ねると他の友人たちと比較してどうかは不明。 あくまで製造業なので、コンサルや、その他の職種と比較した場合は少なくなるとおまわれる。
中々休みは取りづらい。 有休消化は体調不良や冠婚葬祭以外ではほとんどないのでないか。
一定の基準が設定されているが、それがどのように評価された結果か分からない。 上司からのフィードバックもなく、何を基準に頑張れば良いかは不明瞭。
単身の時期は会社から補助が出るが、結婚して持ち家になるとほじょはなくなる。 地方へ赴任した場合はまた補助が出るが、家族を連れて行くと補助の額は少なくなる。 海外赴任時も他社よりははるかに手当てが少ない。会社は海外への赴任を進めたいようだが、中々行きたい人がいない。手当の面を考えると当然とも思う。
産休、育休で2年くらい戻らない方もいる。取りやすいと思う。しかも出産のたびにとっていたが、それをどうこうは思われない職場風土はある。
医療・介護業界を牽引する企業としてとても力のある会社だと思います。アジアを始めとして海外に広げる戦略を打ち立てているので将来性もあると思います。 ただ、日本の市場では安い他社の製品が勢力を拡大してきていることから、少々厳しい戦いを迫られているのが現状かと思います。今は国内の多くの施設で採用してもらっているので堅調ですが、介護需要が増えてくる中で、安い製品が広まって市場の勢力図が書き換わる可能性もあると感じました。 単純にベッドを販売するだけではなく、周辺事業にも取り組んでいるので経営体質としては非常に安定していると思います。今後大きな問題となる高齢者の医療・介護問題を解決したいと思う人にとっては魅力的な会社なのではないでしょうか。 年収は超大手の企業と比較すると劣るところがありますが、裁量権がある程度あり、仕事にやりがいを感じられる環境を考慮すると悪くない年収だと思います。自分の価値観と合うなら楽しく働ける環境です。
上司次第。 働き方改革と銘打ってるものの、昭和脳の上司が多く、会社に帰ってくることを求められる。 土日も勉強会、納品、案件管理、報告など仕事することが多く、あまり良くはない。
自分次第では様々な製品を提案できる。 私は2年目で億単位の商材を自ら勉強して、提案しています。 基本的な仕事の基本はOJTにより教えて貰える。 しかしほとんどの社員が忙しい。その為、1-10まで全て教えて貰える姿勢だと色々な製品が出てくる中でキャッチアップできない。
営業の会社。 製品的な競争力や革新的な製品は近年ない。 リハビリ機器製品などにも進出してはいるが、うまくいってないように思われる。 その中で売り上げを自社製品以外からなんとか取ってくる営業は社内で1番評価されている一方で、会社の競争力の責任を一手に引き受けている印象がある。 今後、海外、コンシューマー等への広がり方が鍵。
一族会社であり、今後もその一族の中で経営者が決定される。 市場が厳しくなる中でいつまで忖度し続けていくのか、正直若い者からすると冷めた目で見ている。