・課長くらいまでは、ほぼ年功序列の方針であり、ある程度までは給与に大きな差もなく、昇進できると思います。 ・教育制度は、整っており、若手でも割と大きな仕事を任される環境にあるので、成長できると思います。
教育制度はあまり整っていません。各部門で一般的な内容の勉強会は開催されていますが、時間がある人しか参加できません。また直接の自分の業務に関しては、前任から教えてもらうしかなくそこの引継ぎがうまくできていないと内容がさっぱりわかりません。
・新卒入社、キャリア入社問わずさまざまな研修が用意されている。理解ある上長であれば自己啓発やスキルアップに繋がる研修をたくさん受講できる。
研修は豊富に用意されているが、現在の職場に対して実際に業務に役立つ研修は少ないように見える。
年功序列が強く、ほぼ横並び。主査からはある程度差がつけられるが、その判定基準が曖昧。業績を残していたとしても「昇進できなくても文句を言わないであろう人」を選んで昇進を遅らせているように感じる。管理職には仕事をしているか不明な方々が多数居る。同じく、何をしているか不明な部署も多数存在する。
・人事制度の評価基準は不明。年初に立てた目標に対する形式的な振り返りとフィードバックの機会はあるものの、具体的に何がどう評価されているのかは不明瞭。
・目標管理制度が取り入れられている。年初に目標設定し、年3回上長と面談する。運用は部門ごとに温度差があり、とても厳しく詰められる部門から、年内の取り組み実績をもとに目標設定を後付する部門まで。
30前半までは、論文(事務系も技術系も書かされます)を3回提出しなければなりませんが、全員ある程度自動的に昇進します。 それ以降は運と実力がある人から昇進していきます。 査定については、実際に業務を見ている直属の上長が決めます。 どういう部分をもって評価されているのかをちゃんと教えてくれますので、納得感は得られると思います。
評価に関してはあまり適正な評価ができているとは思えない。様々な施策を図ってはいるが、根本的に内容自体がおかしい事が多く機能しているとは言い難いと考えている
・年次や昇格のタイミングで経営理念、ヒューマンスキル、エンジニアリングに関する教育制度があります。 ・社内研修も充実しており、上司と相談の上で受講できるので、スキルアップを望む方は、自己研鑽に努めることができます。