プロジェクトアサイン時に自分で達成目標(ゴール)を決め、上位者とすり合わせる。それをもとに、プロジェクトリリース時、もしくは半期に一回自己評価を行い、それを上位者が踏まえて、最終的な評価が決まる形式である。
大規模プロジェクトで必要な知識は基本的に研修で教えてもらえる。 それ以外の知識は独学でのキャッチアップが必要。何かビジネスでもITでも尖ったスキルがあり、第一人者となれれば重宝される。
プロジェクト毎の評価の積み上げを基に、年2回評価が行われていたと思います。大規模プロジェクトでは相対評価の側面が強く働いており、プロジェクト内で目立つ動きをしていないと、なかなか評価され難いといった傾向があったように思います。
・PJの上司による評価。 事前に作成した目標を、期末に上司と会話しながら達成度を確認する。 その後、PJ単位→組織単位の評価にかけられるので、上司と会話した時点と変わっているケースもある。 最終的にFIXした評価を自身のカウンセラーという立場の人から説明される。 ある程度納得感はある。
半年に一回、目標5個を決めて上司と認識合わせ。 各目標の達成度を数値化して、最終的な評価にする。絶対評価になったが、おそらく嘘。比較はあると思われる。できるやつが同じランクにいると損。
・教育に力を入れており、対外的にもそのように認知されているようだが、同業他社に比べて必ずしも制度・コンテンツ等が充実しているとは言えない。 ・研修コンテンツの中には外販しているものもあるなど、クオリティは比較的高い。
SAP関連の教育資料は多数ナレッジとして存在しているため、その道を究めようという方にとってはとても良い環境ではないか。
研修は充実。評価制度もビックリする程しっかりと求められる役割がランクごとに定義されている
人事制度は納得感があるように何度もすり合わせを実施する。ただししつこいくらい面談をするので、仕事が忙しい時期には煩わしさを感じることもある。
プロモーション時に必須となる研修があるため、定期的に受講する必要がある。