現場により、やりがいは全然違います。鉄道土木に関して、連立工事の現場はやりがいがあります、補修工事の現場はそんなに感じていないです。 金額的に大きいプロジェクトが少ないので、完成感などがあまり出ないです。
東急系列の会社のため渋谷の再開発など東急が深くかかわっている現場を行うことができ、担当している建物だけでなく会社として東急の街並みを形成していくことがとても魅力的であり、スーパーゼネコンに勝っているところだと自負している。 規模が大きい工事になるとJVで施工を行うため自社だけでなく他社と協力しながら建設現場での仕事を行うため非常に勉強になりスキルも向上していくように感じる。 渋谷駅周辺の再開発事業では単なるオフィスビル、商業施設の建設ではなく駅が絡むことから通常の工事現場とは違った難しさがあるが工事中でも一般の方々が安全に使いながら工事を進めていくなどがより必要であり気が休まらないことも多いがその分建物が完成し様々な方々に使用していただいているのを見るとこの仕事のやりがいをとても感じることができる。 まさに再開発真っただなかの渋谷という街のシンボルを作っていける。日本だけでなく世界から人の集まる街渋谷の街並みを作っていることはこの会社で働く一番のやりがいである。
良くも悪くもトップダウンの会社。 部門トップが全ての昔ながらの会社。 ただ、物件の方針については設計者の裁量が大きく、やりがいは大きいと思う。 入札から設計、工事監理まで基本的に一貫して担当できるため、ものづくりを上流から最後まで担当できるメリットは大きい。 その代わり、ワークライフバランスを犠牲にすることはある程度覚悟が必要。