若手の給与水準は大手企業内で比べると中の下になってしまう。 勤務年数の長い方々は業界内でも高水準ではないかと思う。
有休の使用は推奨されており当日や前日申請でも問題がなければ上司が了承する。 残業は本社はかなりあると聞く。また米国本社とのミーティングで深夜に会議することもあるそう。
コンプライアンスが業界内では最も厳しいレベル。 そのため他社ができていることができないこともある。 人は良い人が多い
職務等級制度を採用しているが、実際は等級に関係なく同じ仕事を行うので給与が少ない若手は不満を持っている。 また、昇格しにくい。 教育はOJTが基本
住宅手当が素晴らしい。 また、社員の死亡時における遺族への保証も充実している。
女性にとっては最高の会社ではないだろうか。 女性管理職を増やすためには男性社員に我慢させても女性を管理職にするという雰囲気がある。 事実女性の管理職は多いし、人事異動の希望も通りやすいように感じる。
新卒1年目360万ほどだった。ボーナスは年次を重ねるごとに営業成績の達成度の割合が高くなっていく。
MRという仕事自体、自分にとってやりがいは感じられなかった。
社内の教育制度はしっかりしていたと思う。 自社製品の勉強会や、ロールプレイは営業所単位で定期的に行なっていた。テレビ会議システムで全国の営業所が参加する研修も有った。
自己負担4割、会社負担6割の家賃補助があった。