ドレスコードの廃止やテレワーク、ジョブ型人事制度など、いろいろな制度改革を行おうとしている。 テレワーク導入は他の企業と比べて早かった。
今の社長になってから、出社時のドレスコードがなくなったり、基本テレワークになったりとで、従来の日系企業からの脱却を試みようとしている気概を感じる。
これまでの富士通のあり方を変えようとしている。
・カタカナを使った造語が非常に多いため、経営者のメッセージが理解しづらい事がよくある。
クライアントの経営者に「内製化」を提言するなど、自社の売上よりパーパスに忠実なことについては、有言実行であり、これまでの経営者にはいないスタイルであると考える。 一方で、内製化の難しさゆえ、クライアントから泣きつかれて想定より高値で支援するという戦略なのかもしれない。いずれにせよ、内製化から、泣きつかれるまでの期間の従業員の所在がどうなるのかについては言及されず、理想論もあり実行力もあるが、従業員向けの不安材料を解決する場は少ないと感じる。
現在の時田社長に変わってから、様々な制度改革が行なわれています。 スピーディで社員も改善を実感しているので、時田社長の評価は高いのではないでしょうか。改革の例を上げると、ジョブ型人事制度やテレワーク制度、服装の自由化などです。
ユーバンスに全く共感できない。
変革しようとしているのは伝わってくる。ただ、現場の人たちが乗り気かどうかといわれると微妙なところもある。現案件でいっぱいいっぱいの印象。
ものづくりの部門を次々と切り捨てるような会社なので、経営手腕はあると思う。 社員として働くことをお勧めしないが、株主としては頼もしい会社。
SIerの人月モデルからサービスモデルへの転進