よくも悪くもトップダウンの組織で毎週売り場のレイアウトを変更し、作業量も多い。ただ全員が一つの方向にしっかり向くような仕組みが確立されているので、あの規模でのスピード感で他に追いつける競合は国内では出てこないのではないか。 それも社長の圧倒的なカリスマ性故にできる所以。反対にTOPが変わった時の柔軟性がこの会社にどこまであるかが将来性を左右するのかもしれません。 とは言っても社長もまだ現役バリバリなのでしばらくは安定だと思います。
製品は非常に確立していることもあり、ライバルになるような会社はいない。今後もグローバルを中心に成長はしていくと思う。
・営業組織が強い。よく言えば現場の声はすぐに会社全体に届くし、現場起点で様々な決断を臨機応変に行う風土が根付いている。逆に、現場の声が大きすぎるが故、変化に対する柔軟性がなく、イノベーションが起きにくい組織であるとも言える。現場にいるのは正社員だけでなく、パートやアルバイトのスタッフが大多数であり、実際にオペレーションを遂行する現場からの反対で、改革が進まないことがある。 ・ビジネスモデルとしては、他のアパレルと異なり言ってしまえば世界中のあらゆる人々がターゲットとなり得る。他のアパレルは服が好きな人へのビジネスを行なっているため、事業の拡大にも限界があるが、ファーストリテイリングはまだまだ店舗数の拡大、潜在顧客の獲得を進めることが出来る。そのため、遅かれ早かれインディテックス社を抜いて世界一位の売上高を誇る日本発グローバルカンパニーとなるのは間違いないと思う。そう言った意味では、まだまだ将来性のある企業といえる。
業界でも先進的な施策を惜しまずにやる為、今後10年は確実に成長すると思う。ただ、柳井さんがトップから退いてからの展望は未知数なのが正直な印象。
株価を見ても分かる通り、日本を牽引する一企業である。アルバイトやパートであっても充実した評価制度があり、働きがいもあるだろう。今後も間違いなく伸びていく会社。 将来機会があったらまた働きたい。
アパレル業界の中で一人勝ちと言っても過言では無いのでこれからも成長し続けると思う
ファストファッションのアパレルというと似たり寄ったりになってしまいがちだが、敏腕な経営者の元、しっかりと戦略が練られており安心して働くことができた。
海外に進出しています。これからさらに進むグローバル化が嬉しいです。
グローバル展開をすすめているのと、円安も後押しし、グループ全体の売り上げで海外が国内を上回っている。社長も変わり、今後グローバル化がさらに進むとかん
海外事業がまだまだ伸びるので今後も売り上げや業績は鰻登り。給与もどんどん上がってくだろう。