イオングループに縛られているがゆえ、いろいろな意思決定が遅かったり、検討不十分のまま、突然システムが導入されたりする。 国内の需要が少なくなっている状況で、革新的な取り組みもなく、将来性に不安を感じる。
一民間企業でありながら、公共性が非常に強い。特に地方においては、自治体からも重宝される、なくてはならない存在。現在は海外への出店スピードの方が国内よりも速い。
・テナントリーシングが厳しい。コロナ以前からの問題ではあったが、今後空床区画が増えていく事で、収益の低下もあるが、イオンモールというブランドにも影響が出始めている。
・コロナの長期化、少子高齢化、ECの伸長、不動産業界の停滞など、不安要素は多い。 ・海外では中国よりASEANが積極的であるが、中国の急速なIT化の現状を見ると、そう遠くない将来、頭打ちになることは確実。