公正に人事評価はなされ、キャリア面談も年に5回上司と行う。
ステークホルダーの評価を査定で加味する仕組みがある。ただし誰からフィードバックを求めるかは上司の選択によるので中途半端感はある。
グローバルカンパニーand外資系、という自負やアピールが入社前も後も非常に強いが、そうした素養を本質的に日本支社では欲しておらず、むしろ煙たがる雰囲気が蔓延している。結果グローバルな経験や能力を持って入社した後のGAPが社員と会社双方にとても大きいため、評価もかなり納得できない部分が全体的に多かった印象。コンプライアンスへの意識が強いため、ハラスメントを行った上司や上長へは、グローバルホットラインにて告発が可能。こうしたグローバルを巻き込んだ制度設計は素晴らしい企業だが、全てにおいて日本支社の程度が低い。シニアマネージャークラスですら英語が話せない人物が多く存在する。
数字とそれ以外の評価が半分ずつ。数字はデジタルで評価されるが、それ以外はマネージャーの独断のため、マネージャーによって評価に差がありかなり納得感がない。
完全なる成果主義で力がある人が上にいく。 公募もあり好きなポジションに希望していくこともできる。上のポジションは少ないので残念な人はそのまま動かないこともざらにある。
新卒を教育しようとする風土はあり、教育に予算をかけている印象もあります。 しかし、営業配属先でもその風土が浸透しているかは別の話です。 営業は個人事業主と例える先輩も多いので、教育に一切関心のない方々もいます。 自走できる方にpは向いていると思いました。