女性の管理職登用は積極的である。 実力が男性と女性が一緒であった場合は、女性が登用される傾向が強い。 また、本社の内勤職へも女性が登用されるケースが多い。
長期的に営業を続けることは絶対に無理だと思っていたので、キャリアに将来性は描けなかった。
女性の活躍推進を全社あげて会社重要経営施策としてとりくんでおり、女性の働きやすさは素晴らしいと思う。女性に対して優遇しすぎではと感じることも多々あるがダイバーシティとインクルージョンの一貫として重点的に取り組んでいる。他社と比べても女性の働きやすさや福利厚生についてのメリットはすごく大きい。 最近の新卒入社も男性:女性比率で4:6ほどで女性の入社者の数が多い。女性社員比率を40%にし、女性管理職比率を30%にとの中期経営計画のなかでも推進している。 したがって、最近は営業職でも女性の管理職は急増している。中途採用についても女性は採用されやすい。リファラル採用でも通常は知り合いを紹介して入社した場合、紹介したメンバーは60万円の報酬金がでるが、女性を紹介した場合、1.5倍の90万円が報酬金として支給される。 働き方についても時短勤務は当然できるし、産休に入った際の健保からの手当金が手厚い。法令では標準月額賃金の67%が手当となるが、ジョンソンエンドジョンソンでは85%と厚遇である。出産一時金として10万円も支給される。
・産休後に復帰する人はほぼ全員。ただ、やはり子育て経験のある女性管理職はほぼいない。子供を育てながらでも働けるからという理由で会社にしがみついている印象。制度には満足しているが、仕事に満足しているわけではない。
男性女性関係なく公正に評価をされていたと思います。女性管理職も多く能力の高い方々ばかりでした。育児をしながら働かれている方も多く、在宅勤務も普及しており勤務時間もフレックス制ですので、非常に良い環境だと思います。労働時間の長さではなく成果を見てくれます。
女性のキャリアアップを推奨する傾向は高く、定期的に女性のキャリアアップカンバセーションが行われる。産休育休はしっかり取れ、復職する女性も多い。時短勤務もチームの状況にはよるが申請しやすいと思う。ただ、人手が足りないチームに配属されると長時間労働、立ちっぱなしが当たり前で体力的にしんどい。
働きやすいと感じる。 特にここ数年は女性の採用とプロモーションに非常に力を入れている印象を受ける。 (その分割りを食った男性社員の文句も多い)
女性管理職も多いです。育児休暇や産休も取りやすいと思います。ただ、子育てとの両立はとても大変だと思います。