病院の中央検査室でロシュを知らないお客様がいないくらいの知名度があり、確かに確固たる地位があったものの、血糖自己測定器だけは苦戦を強いられていたことは確か。将来性が感じられなかった。現在ロシュDCジャパンという社名で分離した。
これから医療業界は高齢化に伴いらさらに大きくなっていき、必要性が増す。その中で、トップであるため今後も大きな成長を遂げると思う。
グローバルが安定しているため今後も生き残り続ける企業であると思うが、検査自体のトランスフォーメーションにどこまで対応できるかが診断事業が生き残れるかの鍵だと感じる。その点では安心感はある。