関わることがないのでわからない。部署のマネージメントの方々は上の上司のいうことをそのままいう人しかいなくて全く魅力を感じることはなかった。
非常に優秀。金融だけでない世界の情勢を見て、自社の身の丈にあった一手を着実に進める。アジアの金融網構築もデジタル化の推進も世界の変化に対応したもの。
経営者が若くなってから、すこし距離が近い印象になった気はするが、大企業であるため経営者の考えや会社の方向性といった部分は明確ではなく、変革のスピードも遅い点が心配である。
リーディングカンパニーだけあって、他社比優れた判断と感じることは多いが、果たして世界レベルの企業になれるのかは疑問。
部門横断の会議等を実施しても良いのでは。営業本部の属するコーポレートバンキングでは2週に1度程度全体ミーティングが行われている。一方、支店領域ではそれがなく、企業の全体感が分からないまま客回りをしている担当者も多いと感じている。だからこそ、支店領域の採算は改善していないのではないか。