海外とのネットワークは他のメガバンクよりも強いと感じる。本人の希望や成績によって、海外勤務を志望することもでき、仕事の幅が広がると思う。
低金利環境により、業界全体が追い詰められているのは、足元では事実。FintechベンチャーやGAFAとの戦いとメディアでは言われているが、給振口座の情報を抑え、相当の預金があるのは銀行ならではの強みであり、この強みをどこまで活かせるかで30年後も銀行が生き残れるかが決まるように思える。
・将来性は本当にないと思います ・年功序列なので挑戦はありません ・なぜか親の職業を聞かれます ・実力主義ではありません この意見はわたしが会社を偏見してるからこのような意見がでるのではなく、周りの人間関係は悪くないし働いててストレスはないですが、ずっといたい会社ではありません。なぜなら、すべてが年功序列とそれなりにお金持ちやお嬢様育ち優遇されます。
会社の将来性は危ういと考える。会社自体は存続していると思うが、今の形態ではないと思う。少しずつ変わろうとしているが、組織が大きすぎる点、保守的過ぎる銀行員の考え方から変化のスピードは非常に遅い。結局は今の上層部は自分達が現役の間は今のままでも大丈夫と考えているんだと思う。
今後AIにより事務も投資相談も融資もほとんど自動化されていくと思う。投資相談に関しては、今はインターネットができないお年寄りや、なんとなく将来に不安を抱えているが金融リテラシーが低いために何から始めたらよいかわからない人を相手に商売できているが、今後、インターネットができる世代がどんどん増えていけば、インターネットの方が手数料が安いので、わざわざ手数料の高い銀行で運用商品を買うメリットがなくなるだろう。それに加え、AIが発達し、最適な投資相談もAIがしてくれるとなれば、FPという職種はいらなくなるだろう。 金融商品自体では他社と差別化ができないため、UFJもIT技術に対応した経営をしていく。将来UFJ自体はなくらないが、時代に対応できなくなった社員は早期退職という名のリストラをせまられる。若ければやり直しがきくが、45歳で大企業に勤めていただけで、何もスキルがない人は転職も厳しいだろう。
AI化が進み、業界の過渡期が来ており、コストカットが目立つ。 オールラウンダーであり、プロフェッショナルな人材を求められているが、そのリスクに対するリターンは少ない。 古い体質の為、本部からのトップダウン式のため、改善しない限り将来性は厳しい。
日本最大のメガバンクであるというネームバリュー。新人にも関わらずどの客先に行ってもそれなりに話を聞いてもらえる事はあり、少なくとも入り口の部分で門前払いと言うことはなかった。
フィンテックに対する動きが遅い、現在でこそ規制で守られているが、このままのビジネスモデルを続けていれば、早晩縮小均衡に陥る可能性が高い
「石橋を叩いても渡らない」という三菱の社風で安定経営が良かった時期はあるが、国内ではすでにトップバンクではない。市況の変化により、高い経費率が重荷になっている。 海外(特にアジア)の銀行を買収し、パートナーバンクとすることで国内のマイナスを取り返す考え。一部のパートナーバンクは成果がでているが、非常にリスクが高い戦略。
成長は見込めないが、法人を中心とした、圧倒的な預金基盤とそれを動かせる人材が揃っているので、当面は安泰。国際性やデジタル化という特徴を謳って、日本の大企業を惹きつけられ続けるかが勝負どころ。