総合職では最初の昇格が7年目あたりに到来し、そこで昇格を果たせば、つまり30歳前後くらいで1000万くらいになる。 さらに10年目近辺でさらに昇格できれば1200万程度。 平均年収があまり高くないように思われているが、それは昇格率があまり高くないからかもしれない。 しっかりとやっていれば40歳前後で課長職につけば、1400万くらいだろうか。 うち、ボーナスは年2回。 8年目で額面100万くらいとさほど高くはないが、決して下がらないのはよい。
銀行ですので、最初は低いですが、年次とともに大きくあがっていきます。当時の呼称で調査役、部長代理、支店長代理といった、役付き、と呼ばれる階層になると一気に給料があがります。ボーナスも、景気に連動してそれなりの額がもらえます。
じっくり丁寧に育ててくれるので、安心感はありますが、よほどのことがないと飛び抜けるのは難しいなとおもいました。しっかり階段を上りたい人には向いているとおもいます。
特定職の5年目で年収約500万円でした。
年に9日間の連続休暇が取れた。それ以外は3か月に1度、有給消化日があった。 風邪などで休む人はおらず、遅刻する人もいない。非常に厳しい勤怠だったと思う。
360度評価があった。研修は様々あり、教育制度はしっかりしていた。 大抵は営業店配属だか、数年もすると本部へ移動となる同期もいた。
女性活躍推進隊があり、女性の管理職を増やそうとしていた。 お客様相談課の課長は女性課長だった。
かなり昔になりますが、2003年当時は与えられたお題をもとに数人でディベートを求められました。正直、ディベートの際は自分以外は超高学歴の方々で与えられたお題もわからなかった為、その場しのぎで司会進行に撤しました。結果、対応力?主体性?を評価されたのか私が残りました。2次選考以降はリクルーターから毎日予定をおさえられ、そのまま受かってしまった印象です。推測ですが、高学歴の方々一辺倒ではなく、様々なキャラクターを採用したい意向があるのではと考えています。
当時、東京三菱とUFJ合併の過渡期にあり、統合をスムーズに行うためのクロス人事が行われた。どうしてもUFJの企業風土に馴染めず、当時の上司からUFJ流の考え方、やり方を押し付けられた為、耐えられず退職した。
有給休暇は必ず取らされるので休めるが、年次順にお伺いを立てながらお忙しい中申し訳ない、という雰囲気を出さねばならないので、あまり取りやすい環境とは言いがたいかもしれない。