やりがいはやっぱり困っている会社にお金を貸すことができたときなのではないかと思う。お客さんの方からも相当感謝される。
自分が銀行員としてどんな姿を理想像とするのか?最終的なキャリアゴールとするのか?そのイメージをはっきりと持たない限りただのしがない銀行員に終わる。評価尺度となるKPIも意味があるようでないもの。評価の実態は総合的な評価や多面評価に基づき、その内容はまさにブラックボックス。これまでの人事評価で納得できたことはすくなくとも私は一度もない。
働きがいは部署によって大きく変わる。 本当に中小企業の役に立つ部署もあれば、なんのために存在しているか分からない本部の部署もある。
営業はやりがいを持って働いている人が多いが、事務を行う社員はほとんどがつまらないと言っている。
大きな企業との取引があるため、やりがいを感じる場面は沢山あると思います。長年勤めている方が多いのも、やりがいがあるからと納得できます。
上司によるところが大きいです。多いな組織なので、人もそれぞれ、自分に割り当てられる上司とうまく付き合えるかは、個人の資質にもよりますが、運にも大きく左右されます。特に営業部は体育会系の人が多いので、内気な人にとっては若干つらいかもしれません。同僚に東大生がいて、頭は良いのですが、コミュ力が若干低く、いつも上司にどやされ、最終的には病院送りとなり、それ以降は他部門に移転しました。
・少なくとも営業店はいい人が多い印象。仕事ができるかどうかは別だが、質問しても答えてくれるし、話しやすい人が多い。 ・一方で、各店に1人2人は問題視される人もおり、うまく受け流す術も必要。
メガバンクトップだけあり、世の中の金融に貢献している実感は大変あるが、その分社会に対する責任も大きいため、対顧客システムの担当だと、大きなトラブルのときは早急な対応が求められる。