・若年層の段階で退職したため、金額は横並びで非常に少ないイメージだった。新卒で300万円未満、5年目までで600から700万円前後まで上がるが、残業時間次第で大きくブレるため、役が付くまでは安定しない。 ・ボーナスも目標に達した場合、達しなかった場合で大きな差はな買った印象である。
役職が変わらなければ、毎年10万円~20万円程度の昇給に留まりますが、役職が上がった途端一気に100万円~200万円上がります。年収900万あたりまでは、大きな失態とかなければエスカレート式に辿りすけますが、それ以降は課長レベルの役職なので、実力勝負ですね。
7年目までは年功序列で昇給していく。この時点で750万円くらい(残業代込)。8年目で初めての昇格のタイミングとなるが、昇格すれば年収で200万円ほど上がる。 最近人事制度が変わったが、それまでは入社してからの各種テストの結果や人事面接での印象、上司からの評価によって評価されていた。なので、今現在どんなに優れていても過去に失敗とか人事および上司の評価が低いと挽回するのは困難。また、パワハラ上司にあたって一度休職すると、しばらくは昇格できない。既に完治していても、人事面接で何度も聞かれるらしい。 運良く昇格できればある程度給与は貰えるが、評価がそもそもブラックボックスだし人事に権力がありすぎる。
仕事対比給料は極めて恵まれている 書記の頃はあまりもらえないが、代理以上になれば1,000万円は超えてくる
年収は30歳で1000万円、35歳で1200万円、40歳で1400万円といったところです。はっきり言って高いです。仕事も大したことはないですが、周りの社員がびっくりするぐらい頭がいいので、競争は激しいです。国際部門で偉くなる人は、みんな海外のMBAとるために一度は留学する(おじさんMBAと呼ばれている)ので、みんな高学歴、英語ぺらぺら、MAC,BCGのコンサルも凌駕する学歴と知識があります。私の上司もMITのMBA持っていました。そんな人が隣に座っている環境で仕事をして競争にさらされます。そして、みんな家柄がよく、お金持ちで、英語も勉強もできて、失礼ではありますが女性は容姿端麗な方が多いです。丸の内のビルで、皇居を眺めながら、英語でバリバリ仕事をして、海外で留学、出張をして、世界中の支店と連携して仕事をします。朝、ニューヨークと打ち合わせして、夜ロンドンと会議をして、そのまま、シンガポールに出張に行くみたいな、漫画な世界みたいな仕事をします。マッキンゼーやボスコンの偉い人が、行員にいじられて泣きそうになりながら帰っていきます。そういう世界です。
・休みがとりやすく、家族や恋人との時間がとりやすい