年に9日間の連続休暇が取れた。それ以外は3か月に1度、有給消化日があった。 風邪などで休む人はおらず、遅刻する人もいない。非常に厳しい勤怠だったと思う。
有給休暇は必ず取らされるので休めるが、年次順にお伺いを立てながらお忙しい中申し訳ない、という雰囲気を出さねばならないので、あまり取りやすい環境とは言いがたいかもしれない。
年間に有給をとらなければいけない最低日数が設けられているので、休みは取りやすい(支店支社によるが) 残業は支店支社の雰囲気にもよるが、基本的には早帰りを推進している。
部署にもよるとは思うが、支店や支社であればどんなに遅くても22時には帰ることができる。基本的には19時に終わることが多いためワークライフバランスは非常にとりやすい会社であるといえるのではないか。
電通の件があって以来、残業時間管理が徹底された。ワークライフバランスが取れるかどうかは、自分の役割に寄る。役職や年次ではなく、自分の役割。
電通の問題が発生してから時間外には大分厳しくなった。以前からサービス残業はなく、働いた分の残業代は支払われていたが、現在は残業が45時間/月を超えていないかが厳しくチェックされるため、労働時間は多くない。
飲み会が多すぎる。毎月人事異動があるのでその度に飲み会、また何かにかこつけて行うので週2くらいはだいたい飲み会だった。それも店にもうるさく言われるので飲み会はとても面倒だった。精算は傾斜はかかるものの1回5000円以上の出費にはなるので、年収は高いものの、不毛な飲み会に消えていくという感じだった。また、飲み会を断ることは困難だった。
部署にもよるかと思いますが、年15日は必ず取る様言われます。残業手当も1分単位で必ず出ます。支店はお客様からの目があるため、残業も少なく、早帰り週間や早帰り日が徹底されています。そのため残業で稼いでるのか、だらだら仕事をする人も多くみられる印象。
全社的には休暇、早帰りの推進をしているものの、現場レベルにはなかなか浸透していないと思われる。
休みは非常に取りやすい、残業も他企業に比べ少ないと思う。支店は大体20時に閉まるようになっている。