積極採用中のため入社難易度は低い。 ただ、買い叩かれることがよくあるため交渉は大事。
人売りビジネスのため客先常駐が基本。 炎上プロジェクト等にアサインされた場合、36協定を無視したような稼働になるため注意。
360度評価などは行われておらず直属上長のみが評価者となる。 年2回の査定がある。成長企業ゆえか昇級ペースは他社に比べ異常に高い。
マッサージやカフェなどの福利厚生があるが、大半の社員は客先常駐で社外にいるため恩恵にあずかれるのはごく一部の社員のみ。 むしろ常駐先企業の福利厚生の方が直接影響がある。
近年人員不足から採用基準が大きく下がっている。 コミュニケーションに問題がなければ内定をとるのは難しくないはず。 CMで流れている給料帯は、金融系の大規模案件のPM等が対象でごくごく一握りの人が対象となる。 実際その給料帯のPMが実在してるのかわからない。 面接から内定までのリードタイムが非常に短いが、他社選考に先んじるための挙動なので惑わされることなく内定受諾は熟慮してほしい。 なお年収600万以上はP職と呼ばれる裁量労働制の契約となる。
ボーナスはない。年収を12分割した金額が毎月振り込まれる。
残業時間は月平均20時間程度と多くない。プライベートの時間も十分確保できる。 有給は取りやすいと思う。私は7割以上消化している。
給与改定は年2回。自身が設定した目標への達成度と、職級評価とを基に行われる。 特に個人単価が重視されており、一定水準の粗利を確保できていれば、大きく昇給する。 個人単価は部署や案件によって左右される面があり、公平とは言いにくい。 教育は最近力を入れ始めたので、現状整ってはいない。今後整備されていくのだと思う。
テスト工程のアウトソーシングが徐々に広がりつつあり、将来性はある。 人売りのビジネスモデルではあるので、案件が増えれば人が増えるので、 その分だけ売り上げも伸びていく。 ただ、品質保証を担っている性質上、セキュリティ事故等が致命傷になりかねない。 それがリスクなくらいだと思う。
創業社長で、強力なリーダーシップで会社を牽引している。