一緒に働いている周りの方々はとても良い人ばかりで、働きやすい環境になっているように思う。 役員クラスの方たちは、大阪のおじさん感が強く、とても気さくで話しやすい。
手を挙げれば仕事を任せてもらえる社風なので、自身で課題を見つけて取り組む事が可能な人ならば、やり甲斐を感じる場は多い。 そうでない人にとっては、社風に合わないケースも多いかと思われる。
規模の大きい会社なので、探せば心から尊敬してついていきたいと思える人に出会える。 ただし人は良くても組織が根本的に闇深いので、やりがいは感じない。 例えば、トップダウンが多すぎる。現場の声は聞いてもらえない。トップの声が間違ってると思っても、それについていく中間管理職の姿に嫌気がさす。
・現場主義。現場の意見を聞こうという姿勢はあるが、大企業なのでそれなりの手続きは必要。泥臭く頑張れるのであればやりがいはある。
フラットアンドスピードを謳っているが、現実は上が考えた戦略を実行するという側面が強い。
希望の配属先がある場合、ちゃんと声を上げて伝えればある程度考慮してくれる。 良くも悪くも声を上げて主張する人の意見を聞いてくれる風土はあるので、自己主張することが大事。 工場を持っている勤務地では安全に対するルールがたくさんある。
最近はコンプラやパワハラには気を使っている雰囲気の為、怒鳴る上司はほとんどいない。むしろ上司との距離も近く接しやすい人も多いので、雰囲気はよいと思う
初期の配属希望については、もちろん通る人と通らない人がいるが、通らなかった時のフォローは全くないようである。