200人以上が登録
航空運送事業は固定費が高く、外的要因による煽りを受けやすい業界であるため基本給は上場企業の中では比較的安い部類に入る。 ボーナスについては原則年間4ヶ月出るが、業績により変動する。
実力主義を標榜しているが基本的には昔ながらの年功序列であり、一般職のうちに給料に大きく差が出るというようなことはない。 ただし、昇格に必要な試験を受けるためには直近数年の評価が一定水準に達している必要があるため、評価が低い人間は給料が天井を叩くこともある。
福利厚生はほとんどないと言っても過言ではない。住宅手当等、大手企業の多くが導入している福利厚生制度もないため、大手企業に良くあるような額面以上に待遇が良いと感じる事はない。
航空輸送というインフラを担っていることから、仕事のやりがいはある。社員もいわゆる良い人が多いため、仕事がやりづらいと感じる事はほとんどない。
本社部門であれば比較的ワークライフバランスは保てる。ただし、現場と密接に関わる部門が多いため、シフト勤務等の不規則な勤務形態となる可能性は十分にある。
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