休みは取れやすいほうだと思う。残業は人によるが、効率よく働けば残業する必要性がないようにも感じる。 もちろん夜遅くまで働いているマネージャーや営業の方もたくさんいますが、定時ぴったりに帰る人もいます。
Enablementの組織があり、教育は十分に受けることができる。 入社してからこれでもかというくらい、ロールプレイやイーラーニングなどたくさんやります。マネージャーや周囲の人からもたくさん学べます。 OHANAという文化があり、ハワイ語で家族という意味らしいですが、みんなで助け合う文化があり、自らヘルプを望めばみんな助けてくれます。
基本給に加えてインセンティブにより月10-20万程給与が変わる。 BDRは年間のボーナスはない。 与えられたKPIと、給与に関わるKPIは異なる。 （給与に関わるのは、有効商談件数と商談の契約金額のみ）
総じて忙しく月40時間以上残業することもある。 期初が特に忙しいが、期末にかけては慣れてくればコントロール可能。 ただ、プライベートな事情がある場合などは担当業務を考慮してくれる。
仕事内容に関するやりがいは自分で見つけていかないと、モチベーションが下がるメンバーが多い。 身近な人に対する貢献や、お客様へのフロントに立ちいい案件を見つけてこれた時などはやりがいがあるが、本質的な業務以外も多く、メンタルのセルフコントロールは必須。
出社している時は軽食やフルーツ、ドリンクなどが無料でいつでも食べられる。 休みも取りやすく、在宅勤務も希望を考慮してくれて総じて働きやすい。 一番驚いたのが、不妊治療に年間200万円出してくれること。
Ohanaなどと言って社員は家族だとかアピールしているが、実態として過度な成果主義、結果が出ないと厳しく詰められ、夜中まで仕事をしないと成果達成できないような仕組みになっている。明示的に働けとは言わず、困ったら相談してくれとは言うものの、それらが表面上のポーズだけ。 日本のリーダーシップは、オーバーワークをしている人を称賛するようなメッセージを公に出したり、自らも年末年始返上で仕事をしていたことを全社会議で話したりしている。外から見える華やかで楽しそうなイメージに誤魔化されたら大変なことになります。ワークライフバランスなんて無縁の会社です、退職者も本当に多いです。
中小規模やミッドマーケットにかなり苦労し始めている。生産性やワークライフバランス度外視で社員に無理をさせており、それに耐えられる社員が残ってもいるので、成長自体は続くと思われる。ただし製品自体の使いこなしが難しく、手のかかる製品なので、十分にIT部門に人手のさける企業以外への拡販は難しいだろうと考える
職種によりインセンティブの比率が違う。自分はコンサル職なのでベース10に対してインセンティブ1の割合。それでベースが900万円ちょっと。マネージャーでもなくこの年収であれば満足できる。
出社は自由で在宅でも仕事できるので自分でコントロールできる。仕事は多いのでそれなりに頑張る必要はある。
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