リコーウェイというものをうたっているが、社内でできないことが書かれているものという理解。 実際に求められる基本の立ち回りはやはり上位下達の大企業の一社員。
複合機からデジタルサービスへと言っている。 ソフト系の部門の売り上げも少し伸びており、多少はうまくいっている気がする。 しかし新規事業含め結局のところ複合機に代わる明確な商材はなく、複合機の販売数が落ちた将来に企業の実体があるのかはよくわからない。
現社長になって以来、ボロボロの会社をよくやりくりしていると思います。 しかしほぼ全社員に対する事実上の減給、リストラは悪手だったと思います。今後は本当に成果を出した社員にタイムリーな報酬を出さない限り、仕事を進んでする社員は生まれず、事業は衰退する一方に思います。 またホワイトな環境を整備する方向はいいと思うのですが、給与の件と相成り高齢、若齢のぶら下り社員を増やす結果になったように思います。 年齢構成上少数の真面目な若手中堅にほぼ全ての実務が集中し、まさに正直者がバカをみる状態です。 振る袖がないのはわかりますが、腹を括って悪評覚悟で社内に向けた経営をしなければ残るはずだったもの、成長するはずだった事業も衰退するばかりだと思います。
ボーナスは年2回、平均2.5ヵ月程度。人事制度がジョブ型になったこともあり、月単位で昇給のケースはあるが、頻度は多くない。
昔は部署によっては残業時間が50時間を超えることも多かったが、現在は働き方改革も相まってワークライフバランスは良くなり、残業時間が20時間程度になっている。有給休暇は基本的に取得できる(繁忙期など状況による。体調不良時は確実に休める)。
社内の雰囲気は上司に相談しやすく、相談案件が通るかは置いておいて、上司も基本的には相談に対して対応してくれるため、職場環境は悪くないといえる。
住宅補助は独身30歳までなら独身寮(レオパレスなど)という名目で会社が多く負担してくれる。副業や兼業は不可。リモートワークについては、日本テレワーク協会のテレワーク推進賞における会長賞を受賞しており、世の中の企業でもトップレベルでテレワークしやすい環境にある。ただし、実験や現場が主な業務の人は基本的に出社する。
人材派遣業で入っており、正社員ではないのでコメントについては差し控えますが、十分頂いていたという認識です。
人材派遣業で入りましたが、特段働きにくいなどなく、スムーズに仕事が出来たかと思います。 残業は作業量が多いタイミングではありますが、さほど多くなかった記憶です。(あってもせいぜい1〜2時間くらい) 私としてはプラスアルファで稼げるので特段気になりませんでした。
自分が働いていた当時は女性の派遣さんが多く、働きやすかった記憶があります。また裏方の作業なので自分たちから見えないところで、日頃このような業務をしていたんだという驚きや興味がありました。