ビジネスモデルが良くて一時的に成功したとしても、それを実践する人材の流出を抑えなければ将来的には厳しいのではと思います。そのあたりは対策を考えていたようですが、効果があまり出ていなかったと思います。属人的でないマニュアルコンサルティングのようなものを確立しようとしていました。それがうまくはまれば将来的も強みもある会社になると思います。
いわゆるコンサルティング会社には無い、研究会モデルを構築しており、言葉を選ばずに述べれば”顧客の生簀”が完成されていました。それは他のファームには無い強みなのではないでしょうか?
日本最大の中小企業ネットワークがあるが、有効活用が出来ていないので、コンサル以外でもこれを活かせるかが鍵になりそう。
会社の将来性は高いと思います。中小企業コンサルという意味だと、日本一かと思います。研究会とコンサルの2事業が強いです。また、テーマ型のコンサルにもチャレンジしているのですが、ここは時流を押さえています。
今後は業種を問わず、中小企業のDX推進が中心になると思われる。元々マーケティング面に強みを持っている会社のため、オンライン営業やMAの導入などが直近では盛んにおこなわれている。
ソリューションと既存クライアントとの関係性が強い為、良くも悪くも協力体制、 月次で付き合っていく為、長く付き合える
中小企業向けのコンサルティングファームでは1番の実績があると思う。変わらず中小企業メインではあるが、もう少し規模の大きい企業にもサービスを広げつつある。