基本給は低く、冬のボーナスでがっつり貰える。実質、歩合制に近い感覚。多い人で1000万円以上もらえる。
働き方改革を推進しており、残業はかなり減った。20時には90%の社員が帰宅している印象。ただ出張が多いので、その場合は終電で帰ることもザラにある。
自由な働き方ができると聞いて入社を決めた。実際はクライアント先に直行直帰なので、出社するのは最低月2回の会議日だけでオーケー。会社に縛られず自由に働きたいならオススメ。
間接部門は役職がつかない限り安月給だと思います。人=コストという雰囲気をとてもよく感じられる職場で勉強になりました。収入の低さがモチベーションを直撃します。
ビジネスモデルが良くて一時的に成功したとしても、それを実践する人材の流出を抑えなければ将来的には厳しいのではと思います。そのあたりは対策を考えていたようですが、効果があまり出ていなかったと思います。属人的でないマニュアルコンサルティングのようなものを確立しようとしていました。それがうまくはまれば将来的も強みもある会社になると思います。
若い年次は低い。コンサルティング業界では屈指の低さ。マネジャーになれば上がる。初任給は300万円ほど。マネジャーにあがれるのはだいたい4年後〜5年後で、上がった場合には600万〜700万円ほど。上がったとしても、やはり他のコンサルティング会社からするとかなり給与水準は低いと思う。そのため、「自分があげた成果を給料として欲しい」という人には向いているが、「高い給料だからこそプライドをもって働ける」という人には向いていない。
土日出勤はあたりまえで、平日に勝手に代休をとって休む形式。そのため、平日でも連絡はやまずにくる。平日に休んだところで連絡を返さないとあとで困るのは自分なので、働くことになる。
教育体制などはとくに整っておらず、はじめの一週間ほどで研修などはあるが、マインド面の話しが多い。スキルなどがあがるわけではない。かといって、OJTでの教育が手厚いかと言えばそうでもない。
3年目以降、基本的に給料は、自分が稼いだ粗利金額の○%という形で定量的に決まる。 定性評価も一定の割合反映されるが、結局の所、粗利原理主義なのが、現状。 粗利を稼いで、かつ3年目以降にならないと給料が上がらない。月間残業時間が80時間~100時間程度は当たり前なので、労働時間が長い割に、給料が低いという不満を抱えている人が多い。 特に3年目以降で粗利が詰めないと給料が一向にあがらないので、このタイミングで辞める人が多い。