博報堂の手足です。それ以上でも以下でもありません。よってビジョンはありません。
博報堂と繋がりが強い会社ですので、本体に危機がなければ安泰でしょう。独自クライアントは成長すれば分社化吸収となるでしょうし、あまり期待しない方が良いと思います。
博報堂の幹部が天下っていますので、強いパイプにはなっています。
給与は裁量制になっているため、残業代もある一定を超えない限りは出ない。親会社はとても給与がいいが、子会社なので、親会社の7割くらいの年収レンジだと思われる。
とにかく激務。今でこそもうないとは思うが、当時は徹夜あたりまえの時代で、家に帰れずに会社に泊まることもしばしば。特に大型キャンペーン前の広告制作になるとほぼ帰れない。他部署も同じように激務であるため、社内は殺伐としており、鬱病を発症する人間もいた。今考えても異常だと思う。
女性としてのキャリアというより、激務すぎて、このまま人間らしい生活を送っていかれるかという根源的なことに不安を感じたために転職を考えた。当時いた女性社員をみても、子育てをしながら、というのは難しく、結婚して妊娠すると大抵退職していくケースが多い。既婚者よりも圧倒的に独身が多く、将来のキャリアとしても、将来への明るい展望は感じえなかった。今は改善されていることとは思うが。
ボーナスはちゃんと貰えます。 残業もでます。 時間管理の体制がちゃんと整っています。
残業は多めでしたが、その分やりがいのある環境でした。 かんりしてくださる方がいるので、若い方は、バランスをとってくれるたり、 しごとをやりすぎないようにセーブしてくれたり、気をつかっていただきましたが、 チームによるところはあるとおもいます。
若手を育てようという風潮もあり、仕事のしやすさや、チャレンジさせてくれる雰囲気はありましたが。先輩もたくさんおり、さまざまな技術面も教えて頂けました。
大きい会社なので、たくさんの人がいて、どうやって評価されたらいいのか、わからなくなったりしました。ビジョンをえがきずらいような、そんなかんじでした。 仕事が大きいので、ぎじゅつもつきますし、さまざまな仕事をさせてもらえました。