給料は高いが、転勤が多かったり、接待が多かったり、QOLを考える必要あります。
国内の営業はいわゆる”守り”の仕事です。言われたことをきっちりこなし、失敗をしないことで代理店や社内での評価が上がります。クリエイティブなことは一切求められません。 他の伝統的な企業と同様に官僚的な風土。優等生タイプの社員が出世していきます。 身に着くスキルは対人能力くらいです。
いわゆる一般職的な観点で見ればGoodですが、男性と同じように責任を持たされるような真の意味での平等性はありません。
安定といえば安定だが、、人口減による内需の先細りで国内市場は競合他社とパイの奪い合い。相手にする代理店も高齢化、保険代理店の参入障壁は低いのでそんなに優秀な人はいないので、相当厳しい環境になるでしょう。一方で海外ビジネスは今後面白そう。
地方の40歳代の社員は、ほとんどが単身赴任で家族との時間も取れず、出世に遅れると覇気もなく・・・自分は将来こんな感じになりたくないなと思い辞めました。
給与は間違いなく国内トップクラスだと思われる。月給はそれほどだが、ボーナスが高い。一方で、近年は災害が多く、ボーナスが少なくなってきている。
仕事量は多いので、残業はとても多い。典型的な日本企業なので、社内向けの仕事も多く、給与の良さだけが心の支えになっている人も多い。
社外で通用するスキルは身につかない。保険業界では最も給与が良いので、同業に転職する人は少ない 。 一方で、若手層は早々に見切りをつけて退職するケースも増えてきており、やりがいを見出すのは難しい業界なのかもしれない。
若手のうちは教育制度が充実しているように思うが、当然ながら損害保険関連の教育が多い。
借り上げ社宅の補助は充実している。8割は会社が負担してくれる。国内企業ではめずらしいと思う。