損害サービスは定量評価項目がないに等しいため、何で評価されているのか不透明感がある。結局は上司との関係性やどれだけ目立っているか、見せ方が上手いか、というような点で差がついている感じがする。
産休、育休に対する理解はどの部門においても浸透しており働きやすさはあると思う。ただし最近はそのような働き方を支援することで現場が疲弊している感は否めない。
日本市場は人口減であり保険マーケット拡大の余地があるのかは疑わしい。主要種目は毎年数パーセントをメガ損保間で取り合っているような状況。グローバル展開はできているが安定したマネタイズができるか否かが鍵と思う。海外への挑戦の機会はこれからも引き続きあると思う。
ボーナスの割合が大きいためボーナスによって年収が大きく変動する。グローバルとエリアの給料格差が大きくそこに不満を抱くエリア社員は多い。
やりがいは特にないが社内の人は良い人が多いので働きやすいと感じる。身につくスキルが特にないのが残念。 海外や大企業営業に憧れて入社する人が多いが、実際そういった業務に携われる人は少なくギャップを感じて辞める若者は一定数いる
産休・育休は取るのが当たり前という風潮なので取りづらいといったことは無いと思う。その分独身に皺寄せが行くのでそのフォローを会社は考えるべき。
自動車保険の縮小に伴いマーケットは縮小していくと思うが損害保険という業界柄潰れることはないだろうと思う。