部署間の差が大きい。部署によっては定時(9:00-17:00)な一方で、海外を相手にする営業担当部署は深夜まで及ぶ事もざらにある。そんな中で世の中の流れである働き方改革に合わせる形で残業削減が謳われた結果、現場と経営陣の考えに溝が生まれていると思われる。
外資系ファンドに半数近くの株式を非常に短期間で握られてしまった事について、経営陣の危機感の薄さ、対策に関する甘さが否めない。役員の数も多く、経営の方向性が見えないのも問題。為替や原油価格の影響でここ数年は業績に関して明るい話題なく、スピンオフしたコンテナ事業も芳しくない状況で、将来性について非常に心配。
国際社会インフラとして、海運は島国日本になくてはならない根幹産業であり、社会的貢献度も大きく使命感とプライドを持って働けると思い入社を志した。事業規模に対する従業員の数が少なく、社員同士の仲の良さも魅力的だったから。また少人数が、故に海外赴任のチャンスも多く、若手の時期から様々な経験を積むことができると考えたこと。
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