アニメコンテンツをはじめ、コンテンツビジネスの強みがある。ドラえもんやワンピースなど版権を持つコンテンツを生かし、更なる価値の創造に熱心である。また、海外事業への取り組みにも力を入れている。
広告代理業に限界がある中で、企業の宣伝領域に留まらず、マーケティングの成果に貢献することが今後の広告業界に求められる。そんな中で広告枠ありきでない課題解決へのソリューションを提供するためのCRブティックを設立するなど、今後のコミュニケーション・ビジネスを見据える方向性に会社の将来性を感じる。
もろもろ変わってるので、一概には言えませんが、良い方向に向いてるではないかと。
世間を騒がしている事情もあるが、今後どうやって伸ばしていくのかは社員自身が考えるべきものであると思う。
ベインに買収された後、マネジメントレイヤーの外部からの採用が目立つ。変化の兆しと言えるのでは。但し、現場社員として変わった感覚は今現在はない。
ベインに買収されてから、変革(コスト削減含む)を求められていると聞いております。スリム化したうえで、新たに強みを持てればまだ伸びしろはあるかと思われます。
ドラえもんなどIPに強みと独自性をもつが、売上の多くは無関係のメディア販売である。そのため独自性のないメディアピッチやクリエイティブピッチを繰り返している。電博CAと同じ土俵に乗りたいというのが経営者の方針だが年収はそれらより低いので、当然人の質が異なり、ピッチの勝率は低い。
明らかにデジタル人材が不足しており遅れをとっている。ここを補填しようと試みているが、まだまだ追いついていない。加えて、専業からジョインするスタッフのレベル差が著しくパフォーマンスの均一化ができていない。
外資に買収されてからどうなったのか分かりませんが、今でも好きな会社なので、またしっかりと売上上げて再上場して欲しいです。
デジタルシフトが出遅れて、デジタルに力を入れようと積極的に採用を行なっているが、中途で入った専業代理店の方はすぐ辞めていっている印象。結局人が定着せず、優秀な人もどんどん辞めていっているので、デジタル領域で大きな差をつけられており、厳しいと思われる。