定量評価と定性評価が明確でわかりやすい。給与が低いといわれるが決してそんなことはないと思う。
サービスの特性上、休日も対応する必要がある。残業は人によるが、自社サービスが好きでみんなと談笑しながら残業している人が多いと思う。
基本的には面接官に依存しており、一般的な企業の面接とあまり変わらないと考えられる。 最終面接の内容は、自身がやりたい新規企画をその場でプレゼンし、承認を得るにはどうしたらいいかと言うお題で、その場でそのビジネスに必要な構成要素、数値の試算、課題に対する解決のアプローチ方法などヒアリングされる。
圧倒的当事者意識と言うバリューがあるのだが、全員がそれを意識し、自分事としてサービスに取り組む姿勢がある。非常にやりがいがあり、前向きな職場である。
ミッションやバリューを体現しているかといった定性評価、関わる事業の数値達成度合いに応じた定量評価によって成り立つ。教育はセミナーなどの基本的なスキルアップ講座とOJTによって成り立っている。個人的には十分に提供されていると感じる。
Yahoo!の福利厚生についてはネット等で見受けられる通り非常に手厚く、取得しやすい。 個人的に1番気にいっているのか、どこでもオフィスと言う制度で、仕事を集中的に片付けたい時や、出社できない事情があるときは、積極的に活用できる。 全社的に積極的に活用しようと言う方針にあるため、部署全体で取得する日を決めて活用している部門もある。
経営の考えとして、良いサービスを生み出すためにはサービスに関わる人の成長や仕事へのやりがいが重要と考えられており、ESを向上させ、従業員により良いサービスを作ってもらい、そこで得た利益を ES向上に還元するといったサイクルができている。
女性もマネージャーに積極投与する姿勢がある一方、パフォーマンスを発揮しているかと言われると、十分な成果が得られていないようにも感じられる。 産休などについては、みんな積極的に取得しており、取りやすい雰囲気であるとも言える。
契約社員と正社員での扱いに大きな差がある。正社員には毎週上長面談があり、フォローや育成に力を入れている。契約社員に対しては導入研修以外特にない。契約社員はただのコマとしか思っていない印象。給料は上がってはいくが微々たるもの…正社員も役職者でないと他の大企業よりかなり安いらしい。
強豪との明確化差別化や親会社が支援してのキャンペーンもうっているので、伸び代はまだまだある。