・最初の3ヶ月は完全固定給。大体20万円前後。4ヶ月目からは、それまでの実績を踏まえて上司が判断した上で月々の給料が決まって行く。最初の2年間は天井が決まっており、溢れた分は2年後にキャリアとしてスタートした際に過剰分がボーナスとして一気に支払われる。もちろん実績次第だが、売れている人を見ると数百万単位でもらった人もいた。
・特に最初の2年はベースを作る意味でもほとんど休みはないと思った方がいい。free to work なので、もちろんいつ休んでいつ働くのかも自由といえば自由だが最初は覚悟するべき。 当時の営業所には同様に2年以内の若手が数人いたが、24時前に帰ったのを見たことがない。最後の退社時間が26〜27時などはザラにあった。
休みは取りやすい。また、年収もそこまで悪くはないが国内生保には劣る。残業代が多く出るのでそこでカバーするしかない。
残業は多い。最近は減ってきてはいるが、それでも一般的には多い方。ただし、残業代は1分単位で支給される。
部門長と役員の面談で採用が決まるため、部門毎に採用される人の傾向が異なる。 一つ共通するのは成功体験のない人は採用されない。
保険会社としては唯一無二であるため、面白みはある。 外資系ではあるが、社内はいたって普通の日本の生命保険会社。
部門長が評価を決定する。そのため、部門長に好かれなければ良い評価は期待できない。
事務部門は食堂で無料の昼食が食べられる。
ライフプランナーのための会社であるため、本社社員は裏方に徹する必要がある。 その点を理解できない人間には厳しい。
生命保険市場がシュリンクしていくため厳しい。また、死亡保障にこだわっている点も伸び悩む原因になると思う。