歳上の方が出てくる。 オーソドックスな面接を受ける。 想像の域を出ない。
基本的には入社後の上司と面接なので雰囲気は掴みやすいと思います。
優秀かどうかより会社に合うかどうかを強くみられていたように思う。優秀すぎると大手3社に取られるため。
日系事業会社では珍しく職種別・事業部別の採用が新卒採用時点で行われている点が特徴的です。製造業で人事をやりたい、法務をやりたいといったやりたい事が明確になっている学生には魅力的でしょう。選考の過程では必ず、将来の先輩社員や上司となる人との面接があります。その中で、仕事内容だけでなく、積極的に雑談も行い、この人たちとうまくやっていけそうかどうか判断するのが良いでしょう。そこで会社や部署の雰囲気も分かると思います。ただし、異動や退職等でいつまでもその先輩社員や上司と一緒に仕事が出来る訳ではない点には留意が必要です。また、初任配置でずっと仕事が出来る訳でなく、国内外の異動がある点も注意してください。 面接では地頭の良さ・協調性・粘り強さがあるか特に見られていたと記憶しています。会社としては短期で辞められる人は絶対に採用したくないので、上記に加え、飛び抜けて高い能力を持つ人というよりは、そこそこ能力があり長く働き続けて貰えそうな人を欲しがる傾向がありました。