外国人が多いのでまるで海外で働いてるようなグローバルな雰囲気があります。報告などやり取りは英語がメインなので英語はかなり出来ないと大変だと思います。例えばMoMでMeeting of memoという意味らしいですが最初はなにいってるのかよくわかりませんでした。協力会社として現場に入りましたがプロパーの方は皆さん雰囲気がよくとても良くして下さいました。英語力を磨きたいならよい職場だとは思いますが、かなり勉強は必要だと思われます。実際現場にいる方は海外の大学を出ていたり、外国で暮らしたた経験があるなど、ある程度、英語力の基礎がある方が多かったです。ただエンジニア系の職種は英語自体は発音などはそんなに綺麗ではなくあくまで情報のやりとりに英語を使う目的で話せれば大丈夫ではありました。職場環境は良いのでオススメではありますが最近、携帯電話事業の業績が悪いのでどちらかというと人員削減の方向になって行ってるとは感じます。そのため、協力会社として現場に入っても長く同じ現場で働くのは難しいかもしれません。自信も3年くらいで現場を抜け、また別の現場を経験して再度ソニーモバイルの現場に入るなどで行ったりきたりしました。いまは離れていますが気がしますがあればまた働きたい現場でした。
冬ボーナスは、2ヶ月分固定 夏ボーナスは、業績によりますが、4ヶ月から6ヶ月ぐらいもらえます。 年収は、平均より上位と思われますが、実際残業が多いし、福利厚生がほぼないため、他の大手と比べ、それほど良くないとおもいます。
残業時間は80時間以内抑えると言われているが、量産が忙しい時に80時間以内抑えるのが難しいともいます。はっきり聞いてないが、同僚の出社退社時間を見ると、80時間超えているようです。なんらかの方法で、見た目に80時間以内に見せていると思います。
協力会社の方が多い。 人員流動が激しいし、協力会社の方もたくさんいます。プロジェクトでチーム結成して、プロジェクトが終わったらチーム解散するため、チーム意識がなかなか育ちにくい。また各自の仕事が多いため、基本的に、教えてもらうのが難しい。分からないことが自分で調べったらして、仕事の効率が上がらないです。
福利厚生がほぼなし。社内募集制度があるため、やりたいことがあれば、社内異動できます。その代わり、人員流動が激しく、残業多い部署常に人手不足しています。その結果、さらに仕事の量が増えますという悪循環です。
電気のエンジニアとして約10年働いたが、残業は非常に多い印象だった。だいたい、平均月35時間は当たり前で、多いときは単月で60時間程度にっ達しており、3ヵ月の合計は100時間に達する月も何度かあったが、それ以上は基本的に禁止になっている。労働組合との36協定で基本的な残業時間は36時間以下にすることが労使で決まっているが、36申請というものがあり、月あたりの残業時間を60時間、さらにその上の100時間と、上限を上げることができる申請があり、多くの人がその申請をするのが通常であった。一方で、入社から数年経ち上級担当者に昇格すると、出社時間、退社時間等に制約が無くなる裁量労働制度を選ぶことができるようになる。この裁量労働制度を選んだ場合、基本的には36申請の対象外となるが、それでも上限は100時間と決まっているが、裁量労働制度の趣旨に則り、皆ある程度自由に業務を進めている印象があった。又、最近はテレワークが推奨されており、自宅でできる業務はできるだけ自宅で行うように推奨されている。そのおかげもあり、通勤時間が無くなり、ワークライフバランスとしても向上していると考えられる。残業時間は非常に多いものの、皆やりがいを持って業務を行っているため、ただ単に業務が忙しいだけではなく、ある程度の達成感も得られ、又、プロジェクトの繁忙期と閑散期があるので、閑散期は休みを1週間連続で取るような方もおり、年間を通してはメリハリが取れているので、自分にとっては非常に働きやすい環境であった。
休みは取れるが、その分自分に返ってくるので他の日に自分が頑張る必要がある。結局誰にもお願いできない作業がものすごく多く、いつもあふれかえっていたので、ワークライフバランスということでいうとバランスをとれるわけではない。逆にいうと自分の裁量でこの日はすごい残業する日、この日は休む、ということがある程度できるということになる。
丸投げする社員も多いが、基本的に社内はフラットで働きやすい。いろいろな会社の人が常駐していたので、見えないところ熾烈な仕事の奪い合いがおこるが、それを逆に良しとしている部分もある。
在籍した当時はフリードリンクがあったり、社食があったが、社食はそれほど安くはない。海外のオフィスにも出張で行ったが、そこではフリードリンクは当たり前、果物もフリーで入手できたので日本より海外の方が福利厚生は手厚いと感じた。。。