所属した課による。自分が所属していた課では残業がとても多く長時間労働だったので、2017年に会社主導で勤務体制を変更したのに実働12時間残業2~4時間でおおよそ15時間勤務が当たり前だった。結局は残業時間を正規の就業時間に組み込んで書類上は残業時間が減ったようにしただけだった。 おまけに勤務体制変更に協力した課員の年末評価は変わらず上司だけ評価が良い。 かといって他の部署では、本当にノビノビとやってるから納得いかない。
産休、育休、時短勤務などの制度がしっかりしていました。 もともと女性の少ない会社なので、女性を大切にしているように感じます。 実際に女性が働いてる職場は、日勤の仕事が多く、制度が使いやすい職場だから利用できているだけにも感じることもありました。 三交代や製造、工務などは周りの理解がないと制度を利用しづらいと思います。 まだまだ男社会な部分も残っていますが、ダイバーシティ等に力を入れているので、これからもっと女性が働きやすくなると思います。
シフト制ですので休みがあわないと相当辛いものがあります。また各工場によりけりですが駅から相当離れていたりロッカー棟から各現場までかなり離れているため通勤などは、かなり辛いものがあります。肉体労働が苦にならない、ルーティンで仕事がしたい人にはオススメかも知れませんがずっと続けていける環境だとは思いません。
基本的に基幹職と総合職にキャリアは分かれていて基幹職は高卒で入社された方が各工場に配属されてほぼ本社とは、関わり持てませんし本社で仕事することはほぼ無縁で社会人終ります。したがって出世したいのであれば新卒で尚且つ大卒であることが必須条件です。高卒入社および中途入社の方は出世することなくほぼ工場でキャリアを終えることになるでしょう。
入社理由:総合化学メーカーとして安定基盤はあったし、給料もそこそこだったため 退社理由:代わり映えしないロケーション、刺激のない仕事内容、活気のまるでない村のような職場環境、労働環境も建物自体とても老朽化しておりとても長く働ける環境では、ないと判断した為
給料は入社3年目に受けれる昇給試験に合格すると一気に100万円程度アップし、残業20時間込みで600万程度になる。その後の伸びは緩やかであり管理職になると大体900万円程度の年収になる。他の化学メーカーと比較して特別高いわけではないが若手のうちから比較的高い給与がもらえる点が魅力だろう。
残業は全社平均で見ると20時間程度。忙しい部署であっても45時間は超えていない。残業の多い部署に対しては組合や総務人事から注意が出る傾向にあり管理職もそれを気にして無理して残業をさせないでおこうと言う姿が見られる。
比較的若手の段階から責任を持って仕事ができるため成長をしようと思えばできるのは間違いないが、若手をフォローする人間がいないため自分自身で切り開く力が必要である。働きやすさについて言えば基本的に周りに性格の悪い人間がいないため黙々と真面目に働くことはできるかやる気が乏しく現場の業務をそのまま回そうとする人間も多く見受けられるためそうした人たちに流されないようにいかに気をつけることができるかである。
・黒鉛電極が好調で、2019年はベースアップを実施。ボーナスも過去にないほど多い状況です。
・昔は日付が変わるようなことも度々ありましたが、現在はほとんどそのようなことはなく、20時位にはみんな帰ります。 残業代が生活費になってきた経緯もあり、定時で全員がサクッと変えるような風土ではないかもしれません。