hhcというブレない意識があり、これについては過剰なまでに意識していると思う。
自社製品として新薬を開発できるかが鍵となる。特に治験中のアルツハイマー病の治療薬の承認状況は大きく会社を左右する。
初代から内藤家が社長を歴任している。
面倒見の良い会社、一度も合併していない会社という魅力がある。個人的にはエーザイというネーミングセンスも良いと思う。
30歳平社員で850万程度。課長職に昇進で200万の昇給である。年功序列が崩れつつあり、近年は最短で32歳で課長試験に受けることも可能である。福利厚生は家賃補助が8万程度であり、外勤手当が一日当たり2800円である。中の上の年収を目指す方にとっては良い環境である一方、MRは専門性がつきにくい職種である転職に苦労する。会社に勤めあげる覚悟があればよいが、近年がリストラが多く、今後も高い可能性でMRのリストラが決行されるだろう。部長職になれば1400万程度に昇給するが、限られた枠の中の争いになる。それ以上を目指すのはかなり厳しいと感じる。近年は外部から優秀な人材をヘットハンティングしているため。外銀やUSのトップMBAホルダーを起用している。MR上がりで出世するにはかなり厳しいだろう。また転勤が頻繁にあるため安定していない。若手のうちに転職することを強くおすすめする。もしくは武田薬品のようなトップ企業に入社するほうがよいと思う。
30前後で評価が通常であれば750万程度。 しかしながら制度の改編により昇進スピードは上がった。 一度課長になると降格システムがないため、課長であるが若い方々と同程度の仕事をしない人がでてくる。また組織によるだろうが昔は育てる文化もあったが近年は育てるよりは実績が厳しい人ばかり追求するようになり、育成という面から遠ざかっているように感じる。
休みが取りやすい組織と取りにくい組織は実在しており、人事によりその方のワークライフバランスは変わってくる。 最近は40.50代の方々は疲弊しており、楽しく働いているようには見えない。
家賃補助は手厚いが近年制度がかわり様々な手当が廃止になった。 残業代もみなしになり、物議を醸している。
自社開発の新製品という観点からは厳しいのではないか。認知症の新薬が承認されるかどうかで非常に変わってくる。 新たな事業展開も進んでいるが、利益になるかはこれから次第。
患者さん視点をもった活動に共感をもったため。社内では患者さんの喜怒哀楽を知る研修を行う。