スマホの台頭により、ガラケー時代のような会員獲得ができなくなり、店頭アフィリエイトにより会員数を保っている状況。店頭アフィリエイト自体も、総務省・キャリアの締め付け等により、厳しくなっている。 キラーコンテンツが生まれれば別だが、このままでは収益を高めていくのはかなり厳しいと思われる。
ボーナスはほぼ毎年、月給×2か月分/年はもらえる。 業績が良いと、それに加えてプラスいくらかが追加になったことがある。 一定の職級まで上がると、昇格しないとほとんど給与が上がらないが、上のポストはほぼ埋まっている。
残業は、2020年時点でだいぶ少なくなった。 有休も業務調整の上気軽に取れる(自分の経験ではNGと言われたことはない)
部署によるが、概ね働きやすい。 産休、育休は問題なく取れる。 上長次第だが、妊娠中の体調不良に対して、時差出勤や在宅勤務など、柔軟に対応されていた。 時短勤務がとれ、1か月単位で増やしたり減らしたりできるので、例えば小学生のお子さんをお持ちの方が、普段は17時半までの勤務だが夏休みだけ16時までの勤務にするなど、柔軟に調整されていた。 ただ、時短勤務で昇格した例を聞いたことがなく、評価については個人的には懐疑的。 男性で育休を取った人が何人かいた。
新卒の給与は高い水準であると言える。一方、上位レイヤーの給与はあまり高くないため、平均給与も一般的な水準か東証一部では低めかもしれない。営業で数字を出せばある程度まではすぐに上がるが、それ以降は運も絡んでくると考えられる。 基本給が高めな分、ボーナスは1か月分が基本となるので、ボーナスには期待しないほうが良いだろう。
休みは非常に取りやすく、残業も人により調整できる部署が多いと感じる。基本的にはみなし残業の24h未満で済ませているケースの方が多いだろう。
フルテレワークのため、そういった希望の方には向いているだろう。 また、やりがいという点では営業はパッケージの営業がメインなので、特にルーティン的な業務がどうしても多くなってしまい個人的には感じにくくなってしまった。一方数字に対して詰められるということはあまりなく、どうして行動量が伸ばせないのかについては上司と話し合える。