やはり自社IPの強さは大きな武器である。 また、開発者が優秀である
キャラクターが強い、開発系が強いので将来性はあると思う。 あとは次の天才が現れるか。
生活必需品ではありませんが、娯楽というもの自体は形を変えてずっとあり続けるものだと思うので、今のゲームの形に囚われず、ユーザの体験をプロデュースする、ということができれば続いていくのではないでしょうか。 ボラティリティの高い事業ではありますが、その分キャッシュをしっかり持っておくなどの経営判断もなされています。
玩具なので浮き沈みが激しい。 特に任天堂は、世間からは定期的に大絶賛&時代遅れとこき下ろされる。 しかし任天堂の開発力&ブランド力が続く限り、決して没落することはない。 内部留保の厚みとは別に、人材の厚みが強みだろう。 (社員はそれを認識しているので、こき下ろされても気にしていない)
ゲーム業界なので、今は調子よくても、10年後どうなっているかは、誰にもわかりません。 経営においては磐石で将来も強い経営基盤があるので、問題ないと思っていますし、それに甘えない強気の経営も併せ持っていると感じます。