基本給が低く、ボーナスの割合が高い。 残業代は基本的に全部出る 残業月30時間を前提とすると、 25歳 500万円 30歳 600万円 35歳 700万円 程度だと思われる。 なかなか昇進しない部署の方が圧倒的に多いため、残業代で稼ぐしかない。 賞与は基本的に7、8ヶ月出る 業績が良いときは決算賞与も出る。 関西の中ではかなり高給だと思う。
基本給が安く、ボーナスが高い。 そのため若手は多くもらえるが、40で1000万いく確率はあまり高くない。 とくに最近は役職が詰まっている。 ただ京都の物価水準を考えれば高水準。
基本給にあまり差はありません。 残業は部門によって大きく異なります。 年収に占める賞与割合が多いです。
そんなに多くはもらえません。 京都のなかではもらっている方です。
年収は世間で思われているほど高くないが、業績が悪くても下がらないところが良い。またほとんどの人が京都本社で働くため、京都での生活コストをベースに年収を考慮するのが良い。一見年収が低く見えても京都の生活コストも東京に比べてはるかに安い。
事務系部門はどれだけ優秀でも高い評価を獲得するのは至難の業である。私の部署にダントツで優秀なメンバーがいたが、あるプロジェクトで他のメンバーの3倍以上の働きを見せたにも関わらずボーナスが5万円程度上がったのみであった。 一方で、全く結果を出さなくともよっぽど態度が悪くない限り他のほとんどのメンバーと横並びの給与は確保されている。残業は年100時間程度で30才700万円程度。基本的に年功序列の特徴が色濃く出ている制度になっている。評価によって多少の変化はあるものの、あまり差がつかない。残業代はしっかりと出るため、年収の増減で大きく影響が出るのは昇級ではなく残業がどれだけ多いのかによっている。たまたまその年に忙しくて残業が多くなった場合には全体的に給与が引き上げられて年収が上がる。ほとんど年功序列である。また毎年の昇給幅も小さい。そこそこ頑張って40歳前後で一本いくかいかないかという感じ。総じて良い会社と言える。