融通はききやすいほうかと思います。当日の体調不良や家族の都合でお休みをいただくこともできました。 残業時間は担当業務によります。私自身は年間360時間に収まる年と収まらない年が交互にありました。 サービス残業は撲滅の方針であり、年々労務管理が厳しくなっています。一方で、消化しきれない仕事が多くなり、スケジュールがずるずると遅れる傾向。 土日出勤は年に4〜５回程度。
住宅補助は転勤者以外は雀の涙ほどの手当です。リモートワーク制度はありますが、図面、現物を扱う仕事柄、効率が大幅に落ちます。コロナ後半からは形骸化しています。 副業、兼業は現ルールでは不可ですが労使交渉次第で変わる可能性があります。
所属する事業部門の製品はコモディティが進んでおり、価格勝負である。 製品企画力が不足しており、廉価版、他社追従製品しかない。 事業戦略が見えず、開発担当者が疲弊している。開発をしないほうがよいのでは？と思う製品もジャッジができず、ずるずると開発している。
製品への新技術導入が進んでおらず、コモディティ化が著しい。会社としての技術力が不足しているため新規事業も見通しがたちません。 顧客要求が最優先であり、正論が通らない状況。その場しのぎで事業持続性に疑問を感じます。
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