年功序列であがっていく。360°制度は導入されている。研修制度はほどほど。
まずまずの水準。ただ、社内制度が複雑で理解が難しい。
大手の銀行・商社がバックについてるのは最大の強み。財務基盤・事業基盤は底堅い。
業務の難易度や年齢で考えると年収はかなり高い部類にあたるのではないでしょうか。就職活動では目立たない業界ではあるが、年収を重視する方にはリース業界はおすすめできると思います。ただし、部長クラスになると銀行からいらっしゃる方々が大多数になりますので、キャリアの後半での伸びは見込みにくいとは思いますので留意されると良いかなと。次長、課長クラスより上に上がりたいという野心のある方にはオススメ出来ないです。役員は三菱商事と三菱UFJ銀行の方々しかほぼいません。わたしが在籍した時には、プロパーの方は1名しかいらっしゃらなかったです。また、50代の方は役職定年制度とありました。(一定程度の給料カットがあります。) 総括すると、出世をあまり期待しすぎず、良い水準の給料がもらえれば良い、と割り切れる方にはとてもいい会社だと思います。
完全に部署によります。本社の稼ぎ頭の部門や海外関連事業部は残業が多いです。それ以外はそこまで残業は多くない印象です。ただし、一般職の方は残業はかなり少なく、そこそこの給料をもらえる上、かなり手厚い支援制度があるのでおすすめできます。
入社4-5年程度で550万円適度。昇格のスピードは一律ではないが、若手のうちは大体似たように上がっていく。
残業は場所次第。全体的コーポレート部門はワークライフバランスの調整が取れている部署が多いが、営業は遅くまで残業している。基本的には21時以降の残業は禁止の為、昔に比べると働き方は改善されていると聞く。
目標管理制度があるが形骸化している。英会話については、海外への短期留学プログラムが用意されているなど、一定の制度は整っている。
住宅手当については、若手のうちは8割補助が出るなど手厚い。その他は特になし。
産休から復職する人も多く、割と働きやすい環境だが、管理職比率は低い印象がある。特に営業職は基本的に男性管理職しかいない。