自分が受けた2006年当時はSPIと面接は1回のみだった。 質問は一般的なことで変わった質問がなかった。
仕事の忙しさは部署によってばらつきがある(財務系や工場・生産系の部門等一部の部署が集中して忙しいイメージ)が、全体的には休みもとりやすくライフ・ワーク・バランスはとりやすい環境にある。特にここ数年は働き方改革の影響で、年休・残業時間の管理もきちんと行われているし、海外とのWEB会議等やむを得ない場合を除き定時外の会議も行われないようになっている上、在宅勤務制度も(上司によるが)多くの場合は推奨されているため働きやすい環境となっている。
会社がすでに独身寮及び,社宅をいくつか保有しているためそれを利用するとかなりお得。独身寮もしくは社宅を利用しない場合は都内でも独身の場合は15,000円程しか家賃補助が出ないため、都内一等地にある社宅を数万円で借りられることを考えるとかなり待遇の差が出る。逆に給料自体はずば抜けてよいわけではないが、上記社宅を利用する場合は待遇としは悪くはない。
女性管理職の少なさに会社全体として危機感を持っている様子は伺え,女性の登用を進めようとしている。
事業部によると思うが、前車的に働き方改革は進んでいて、休みは以前よりも取りやすくなっている。残業についてはその時のプロジェクトにより大きく左右される。ただし、ノー残業デーなどの取り組みがここ一年で特に厳しくなってきている。 全体的に労務環境の環境は進んでいると言える。
入社3年目以降は公募制度などが活用できるなど、自ら手を挙げて職種を希望することができる。 一方で組織改編などで希望していない部署に移動するケースも多い。 販売、生産管理、開発は全国の工場、海外工場、地方拠点などの転勤を基本的に1度は経験する。
4段回の評価で、MAXで賞与±40%ほど。 グローバル企業として外資系に近づこうとしている姿勢は感じられるが、それでもバリバリの日系企業文化が根付いている。
グローバルに働きたかったから。 実際に入社3年で3カ国に出張を経験するなど、若いうちから経験を積ませてもらうことができた。ただし、部署次第。