住宅営業職の場合、月末のミーティングで、夜中12時とかあって辛かった。いまは、このご時世で変わっているかもしれませんが。当時は商品の堅実さはあるものの、魅力には欠けるラインナップだったため、社員が自分の商品を自信を持って好きと思っている人は少なかったと思う。
コンプライアンス意識の高い企業で安心であった。質実剛健な分、業界で抜きん出るものが無い分、物足りなさも感じた。
全くとれません。お客様に合わせてすべての物事が進みますので、土日はおろか平日の夜に打ち合わせは普通の事です。定時で帰れる事はありません。会社の飲み会などでない限り定時退社はありません。仕事にやりがいを持ち、人生の大半を捧げられる方でないとなかなか続ける事は難しいと思います。
退社理由は沈没船だと感じたからです。 どうせ同じ時間を費やして働くのであれば需要が今後もあり、伸びる業界に身を置く事が大切と感じたからです。自分の身は自分でしか守れません。いざと言う時会社は守ってくれません。
業界的に先行きは不安です。 特徴を持った会社でないと今後業界内で淘汰されていきます。売れている会社はやはりブランドイメージもありしっかり利益を確保しています。パナソニックホームズは歴史がある会社ですが、家のイメージはまだまだ弱いと思います。家電のイメージが先行して住宅業界ではなかなか上位に食い込むことは難しい状況です。
昇給は年1万円を切る程度。年2回の直属の上司との面談により評価が決まり、職級によってボーナスが決まる。平均して一般社員は一回につき50万程度。
休みはしっかりと取れると思う。しかし職種によっては休日出勤が発生するが代休は必ず取得できる。残業は営業所にもよるが平均30〜40時間。
クレーム対応がメインの仕事のため、やりがいはあまり感じにくい。しかしお客様であるオーナー様に感謝される際にはやりがいを感じる方もいると思う。
直属の上司と年2回の面談で個々に目標設定し、その達成状況によって評価が決まるとされてるが、実際はかなり不透明である。好き嫌い人事の側面も介在している。