女性は活躍しているし、活躍しやすい雰囲気はある。但し、活躍するのは男性同等に働く前提となる。育休、時短勤務などの制度は整っている。
女性だからといってビハインドになるケースは、経験上まったくなかったです。。 あるプロジェクトでミーティングをする際も、たいがい男女比は5:5、もしかしたら女性が多い場合もあるくらいです。 また年齢もあまり関係なく、女性で若くてもマネージャーになっている人は多く見受けられます。 会社に出社しなくても、サテライトオフィスが複数個所あるためそこで仕事をすることも可能ですし、在宅も認められていました。 よって働き方の工夫ををして、子供を保育園でなく有名幼稚園に通わせている女性の上司もいました。 また、本社には保育園があるため、待機児童で入園できない場合も、本社の保育園に預けることが可能です。わたしは子供がいないので詳細は不明ですが、1日だけとか、数時間でも預けられると聞いたことがあります。 あらためて言う必要もないですが、働き方に自由度がある分、成果主義体質は強いです。 休日でもPCを立上げたり、メールチェック、電話対応はあたりまえの風土で仕事ホリックのひとが多い印象です。
IBM 本体(アメリカ)の社長も女性ですし、日本 IBM も女性の管理職も多く、また会社の事業所内に保育園がある。
女性だからと言って差別される風潮はない。むしろ、女性管理職を増やそうという動きがあり、同じ能力なら女性の方が出世しやすいため逆差別かもしれない。ただ、忙しい部署はとにかく忙しいので、家庭と両立できるかは微妙。 また、セクハラにはかなり敏感。
雇用機会均等法が始まる前から、女性の活躍を推進していたようで、私が入社した1986年時点で、SEの2割は女性だった。 性別で差別されることは全くなく、女性も活き活きと活躍していた。
女性には働きやすい。逆に男性は昇進など女性枠があるのか辛いこともあるかもしれない。
職責、業務内容、給与等について、男女差はほとんどありません。 沢山の女性マネージメントが活躍しています。また、お子様が誕生し、産休後復職され、子育てと仕事を在宅勤務等を活用しながら、バランスよくされている方もいらっしゃいます。 やる気がある女性には向いています。男性と対等に渡り合うことになりますので、その心構えが必要です。
女性は働きやすい環境。保育園や育児制度が全て揃ってる。定員割れする事があるので、そこだけ注意です。女性の管理職も多いので、最新技術を学びキャリアを積むのは良いと思います。 社長も日本人に変わり、人を大切にする体制に変わりつつある。以前のロックアウト事件などは、最近はないと思われる。ただ、業績によってボーナスや年収が変動するのは日常茶飯事です。 アメリカの意思決定に従うって事がデメリットであり、AI事業がどこまで伸びるかによって今後生きていけるか決まる。日本ではNTTデータが1番でしょう。ブランド力はあるので、転職するのにキャリアアップであればお勧めします。在宅ワークや有給取得率も70パーセントと最近は高い傾向である。同業社のアクセンチュアやデロイトトーマツさんから転職する人が多い。年金制度もあり家賃手当は無くなったが、大手企業の福利厚生はクリアしてると思われる。サバサバしてると思いきや、チームワークを大切にしてる。