産休後に復職する人はたくさんいた。リモートワークが可能なので、家から仕事をしたり子育てをしながら働きやすい環境だったと思う。
社会貢献をしながらビジネスを成長させるという明確なビジョンがあり、それに共感して入社する人が多かったように思う。
雰囲気が良かった。特に変わった質問などはなかったように思う。スキル以上にカルチャーフィットを重視している。
休みはかなり自由に取れる。長く休んでも周りも嫌な顔しない。ただし休んでいる間は誰もフォローしてくれないので休み明けにかなり仕事が溜まっていてしんどい。 また、女性だけでなく男性の育休取得もちらほら見ら、周りもこれに好意的。誰もネガティブに捉えていない。復職後もかなり自由に働ける。この点が唯一、退職にあたり捨て難かった。
業務の裁量を考えるとやりがいはあると思います。大きなブランドや製品を担当すればやりがいはさらに上がると思います。社内での優先順位がブランド間でかなり異なるので、やりがいや働きやすさは担当ブランドでかなり変わってくる。
マーケティングは評価があって無いようなもの。上司次第で期中や年末の評定をやったりやらなかったり。また、英語ネイティブの人の方が昇進が早い。 教育は近年はeラーニング化の一途。多数用意されているため、意欲のある人は自ら受けられるようにはなっているが、実際は業務量におされて難しい。必要な時に必要な人が受けるというよりは、通常業務に上乗せで、決められた期間に強制的に受ける事が多い。ただ人事部や部門長のKPIのためだけの研修で、受ける側の為になっていない印象。
P&G、ロレアル等同業他社に比べると低いです。一般的な中の上ではありますが、外資系というメリットは年収では期待できません。 要注意なのは、転職者はほぼ給与が上がらないこと。 最初の給与交渉が全てになります。
社内の雰囲気は良くない。とにかく仲間の陰口が多い。 上層部は外資系の雰囲気だが、働く人は日系の雰囲気で非常に格差がある。 実際に働く人たちは上にも同僚にも文句ばかりで、仲のいい人と仕事をして、影では陰口が多い。 やりたい仕事ができる、という謳い文句がありますが、その為やりたくない仕事が残っており、それを転職者に任されることが多く、最近の転職者は3年以内に全員辞めています。
男女に差はないに等しいですが、転職者は昇進がほぼ見込めない。 また、育休からの復帰もできますが、相当な精神の強さが必要です。 精神的に強い人、強気の女性ならばいられる会社です。