異動希望はほとんど通らないため、現場から内勤になるのは相当難しい。 内勤もよほどの理由がないと異動させてもらえず、異動できたとしても希望していた部署とは縁遠いところに配属されてしまう。 自分が望むキャリアを歩めないという意味では働きにくいと思う。
風通しは良い部署、現場と、そうで無い部署に分かれる。単純にくじ運。相談に乗ってくれない上司や先輩に当たったら悲惨。 社内もそうだが、社外関係者(施主やゼネコン)の人間関係リスクも多分にある。理不尽なことをされたり、無理難題を丸投げされたり。ストレスは溜まる一方。
財閥系で人は穏やかなため、まったり働きたい人にはいい環境です。 パワハラ系の人は本当にごく僅かだと思います。
責任が重くのしかかる業種であり、ミスやトラブルが発生すると、こちらに非がないとしても受発注の関係上、負けることが多い。昨今の管理強化によりミスに対して寛容ではなく、とても息苦しい中で業務を進めていかなければならない。トラブルを掻い潜りながら最後までやり通して、竣工した時は達成感や安堵感はある。が、引き渡し後にも何かしらトラブルなどが発生することがあり、日々戦々恐々としている。
配属はおおむね希望通りになっていたと思う。 現場はゼネコンの社員と職人の板挟みになっているため、理不尽に怒られることも多くあった。
建築、様々な設備の構造が好きな人は向いていると思います。また、コミニケーション能力が無いと、仕事を進めるのが難しいです。